Rst’s blog ~テニスとその他雑記のブログ

Rst’s blog ~テニスとその他雑記のブログ~

熊本在住のRstがふと思い立ち作ったブログです。主催しているテニスサークルの事メインにその他日々の雑記等を書こうかなぁと思ってます。

ダイエットその2

テニスやその他スポーツでのダイエットの良い点悪い点

※個人的な意見です。科学的根拠はありません。

 

 

その1からの続き

 

rst.hatenablog.com

 

 

 

 

ラソン(ジョギング・ランニング)

※言わずと知れたダイエットスポーツの代名詞。

よし!痩せよう!と思ったらまずは走る事から始める人も多いはず。

 

 

良い点

・気軽にいつでも思いたったらできる

・道具がいらない

・カロリー消費量→中(走る距離・時間による)結構走らないと意外にカロリー消費低い

 

悪い点

・田舎のほうは夜走れる場所が意外と少ない(街灯がなかったりで夜走ると怖い&危険)

 

・単調になりがちなので飽きやすい(続かない)

 

・ちゃんとした知識がないと膝や足を痛めやすい

 

 

まとめ

コスト(低)

カロリー消費はわりと多めなので早めにダイエット効果が早めに目に見える。

しかし走る場所や走り方によっては足腰に負担かかったりして、続かない場合が多い。

また、基本的に自分との戦いなので飽きやすい。正しい走り方で長期的に続けれるならダイエットに向いているスポーツ。ただ痩せたからといってすぐやめるとリバウンドの原因に、、、

※私は1ヶ月しか続けれなかった、、、

自分を追い込めるストイックな人向け。

 

 

水泳

個人的には1番ダイエットに向いているスポーツだと思う。

 

 

良い点

・テニスと同じ全身運動なので全体的にバランス良く筋肉が付き、太りにくい身体が作れる。

 

・水中なので身体に負担がかかりにくく、膝や足腰に不安がある人でもできる。

 

・カロリー消費多目(いや、ほんとキツイです)

 

 

 

悪い点

・慣れないとめっちゃ疲れる。それも仕事に支障が出るレベルでw(経験談

 

・水着で人前に出ないといけない、、、

 

・道具は少ないけど、水着が意外に高い

 

・場所・時間が限られる

 

・基本的には1人でやるスポーツなので飽きやすい

 

まとめ

コスト(高〜中)

痩せやすさ・体型維持(リバウンドのしにくさ)・身体(足腰)への負担を加味すると、ダイエットには1番向いているスポーツ。

しかし人前で水着になることや泳げる場所を探したりと、始めるまでにハードル高め。スクールなど会費高め。

 

 

 

サイクリング(ロードバイクなど)

特に本格的な自転車じゃなくてもママチャリでも可。買い物ついでや気分転換できるのでハードル低め

 

良い点

・自転車以外道具は特に必要なし(こだわらなければ)

 

・買い物のついでなど気軽にできる

 

・長距離乗るならカロリー消費もそこそこ

 

悪い点

・基本的には下半身のみの運動なのでカロリー消費は少なめ

 

・気軽にできる反面、1日○○時間走る!といった基準が曖昧になりがち。

 

・調子に乗って長距離乗ると帰れなくなる(経験談

 

まとめ

コスト(高〜低)

家にママチャリなどがあれば買い物のついでなど気軽にやりやすい、その反面継続的に続けないと効果なし。

なにかのスポーツの補佐的すると効果大

ハマって本格的なロードバイク買うとめっちゃお金かかる。

 

 

 

フットサル

最近女子の競技人口も増えてきて、手軽な運動感覚で始める人も多い。

 

良い点

・カロリー消費大

 

・大勢でワイワイやれるので飽きにくい

 

・個人サークルも多いので敷居低め

 

 

 

悪い点

・男女混じるところが多いので、しっかりした所を選ばないと怪我やトラブルの元

 

・ガチでやると足が太くなる

 

・結構ガチでキツイ(体験談)

 

 

まとめ

コスト(中〜低)

みんなでワイワイボール追いかけながら遊び感覚でできるのが○

そこまで本格的にするつもりなければ、道具はシューズくらいでok。ボールやビプスなどは基本的には主催してあるところが用意する。

1人でやると飽きやすいけど、みんなでワイワイできるので続きやすい。ただちゃんとした所じゃないと怪我したりする。

初心者は初心者用のサークルがおススメ。

運動できるけど初心者ってのが1番怪我しやすい。

友人が主催している熊本の初心者用フットサルサークル↓

http://klb-futsal.amebaownd.com/

 

 

 

 

テニス

メジャーなスポーツだが、意外とまわりに経験者がいない不思議なスポーツ。

テニプリはテニスじゃありません。

軟式(ソフトテニス)と硬式がある。

社会人は硬式テニスが多め。

 

 

良い点

・水泳と同じく全身運動なので全体的にバランス良く筋肉が付き、太りにくい身体が作れる

 

・最低2人以上いればとりあえずできる

 

・できる場所が多い(公共施設なども可)

 

・おしゃれなウェアも多く、ファッションとしても楽しめる

 

・合間の待ち時間がちょこちょこあるので仲間とのコミュニケーションも多く取れる

 

悪い点

・全くの初心者は慣れるまでは少し敷居高め

 

・道具の値段高め(自分で買うなら)

 

 

まとめ

コスト(中〜低)

キッチリ道具揃えるならコスト的には高めだが、ラケットとか無料貸し出ししているところも多いのでウェアとかラケットにこだわりなければコストは低い。

上にあげたスポーツの中では技術的には1番難しく、全くの初心者の人の場合はラリーができるようになるまでが1つの壁。

想像より難しいせいか1回チャレンジして諦める人がなんて多いことか、、、(泣)

せめて4〜5回やればラリーはできるようになるのでそこまでは諦めないで欲しい(希望)

ハマれば生涯できるスポーツ。

身体をひねったり、跳んだり走ったりとにかく全身使うスポーツなので、水泳と同じレベルでスタイル維持には向いているスポーツ。

スタイルいい人の人口多め。

 

 

テニスしたくなった人はこちらへ↓(笑)

tcik.amebaownd.com