庭造り計画〜ウッドデッキ編〜そうだ!ウッドデッキを作ろう!
無事庭へのアプローチのレンガ貼りも終わり、次は本題の庭造りへ
庭にウッドデッキを作るにあたり色々情報を集めたところ色々問題が出てきました。
・デッキの大きさ
・デッキの材質
・道具
・予算
・まずデッキの大きさですが、DIYで作ってるのは2×3mくらいの大きさが多くてそれ以上の物を素人の方が作った例があまり無いこと。
(自分が欲しいデッキサイズは3.6m×7.2m)
それ以上のサイズは皆さん既製品のキットじゃなくて木材を自分で加工して作ってました。
・デッキの材質と予算
あまりマメに手入れするタイプじゃ無いので(マメならそもそも庭が荒れ果てません)デッキの前提条件としてメンテナンスがあまり必要無いこと。
となるとまずソフトウッドの天然木が除外されるので「人工木」か「ハードウッドの天然木」の2択になります。
ハードウッドにするなら1番メンテナンスが必要なさそうな「ウリン材」にしたかったのですが、ほぼ全てのDIYの記事に「硬い」・「高い」・「重い」と書いてあったのでなかなか初心者には厳しいかなーと思い、一旦候補から削除。
となると人工木のウッドデッキになるのですが、、、、、
見積もり取ってみたら
高い!
自分でキット組み立てるタイプやつでも高い!
アルミフレームの3.6m×7.2mのやつで床板とか束柱や諸々入れて合計70万ほど、、、(どんぶり勘定です)
「うーん、、、安い木にするかなー」
と妥協を考えてたら
某木材通販サイトに
「短尺材が安い」と書いてあったので
試算、、、、
そうすると高い高いと言われてたウリン材でも、おおよそ50万程で収まる計算。
というわけでウリンの短尺材で作ることに決定!(笑)
※短尺材とは2m以下くらいの木材の事みたいで、長い物よりも短いのを組み合わせた方が同じ長さでもトータルでは安くなります。
その分見栄えは長い物の方が良いですし、施工も楽みたいです。
・道具の問題はとりあえず手鋸(ノコギリ)でやってみてダメなら電動ノコギリなどを買おうという事でとりあえずノコギリとドライバーだけでチャレンジ!(笑)
「ノコギリとドライバーだけでウッドデッキを作ろう!」に続きます。