ドライバーとノコギリだけでウッドデッキを作ってみた その2
↑初日はこちら
鉄の木と言われるハードウッドのウリン材を使って手ノコとドライバーだけでウッドデッキを作ってみる。2日目です。
使用工具
プラスドライバー(家にあったやつ)
ゼットソー硬木250(1500円くらい)
メル○リで買った安い電動ドリル(1500円くらい)
水平器(1000円くらい?)
水糸
クランプ(F型)
ステンレス製コーススレッド
ドリルの刃
材料
ウリン材
・束柱は90×90×600(フェンスの所は1800)
・根太は45×90×1200
・根がらみも45×90×1200
・床板は30×120×1200の予定
束石
路地材(束石の下に敷く基礎用)
防草シート
砂利(ウッドデッキの下に敷く予定)
以上です。
前回の作業中に感じた事なのですが、他のウッドデッキ作成のやり方を見ていると根太に長い木材を使ってる人が多くて、自分のやり方だと根太の強度に不安が出てきました。
というのもサンドイッチ工法↓図だと根太に床板を貼っていく方法なので根太に直接荷重がかかります。他の方がやっているみたいに根太に長い木材を使用して固定する分には強度的には大丈夫なんでしょうけど自分のやり方だと根太もツギハギしていく形になります。その分根太の部分に荷重が集中して、それを支えているコーススレッドに負担がかかるんじゃ無いかなぁ?と言う素人的考えです。(詳しい強度計算はわかりません)
あとからやり直すのも面倒なので保険のため根太の下に端材で補強を入れる事にしました。
↓サンドイッチ工法
↓根太を切った端材で補強
補強もそうなのですが、これを取り付けると根太を延長する時に乗せれるので水平取るのが楽になります。
(その分コーススレッド代がかかりますが)
木材の到着が遅れたので周りの片付けやら防草シート張りをしながら到着を待ちます。
木材は木工ランドさんで頼みました。
こちらのお店は通販で買えますし、木材の種類が豊富です。
金額も必要数量をカートに入れてポチるだけなので、イチイチ見積もりを依頼しなくても大丈夫です。
あとはひたすら切断して拡張組み付けの繰り返し、、、、
床板らしき物はとりあえず根太を置いているだけなんですが、だいぶウッドデッキの雰囲気が出てきました( ^ω^ )
慣れなくて写真が少ないですが、次回からは動画なども撮ってみようかなぁと思案中。。。
続く