MAZDA３（旧アクセラ）インプレみたいなものその２
前回の記事のインプレらしきものの続きです。
前回の記事はこちら⬇︎
マツダ３から大幅に良くなっている物の続きとしては
音質
です。
こればっかりは実際聴いてみないとわからないかと思いますが、MAZDA３からスピーカーの位置や外からのノイズ・音の反響を徹底的に見直して、純正スピーカーでもかなりな高音質になってます。
メーカーオプションでBOSEサウンドシステム＋12スピーカーのオプションが選べるのですが、最初BOSE無しを聴いた時に
「あ、これはBOSE要らないな」
と思いました。
もちろんBOSEありだとさらに音質は良いのですが、＋75600円の価値があるかは意見が分かれるところだと思います。
個人的には音質にはあまりこだわりが無いのでBOSE無しで充分かと(´・ω・｀)
語彙が少ないのでBOSE有り無しの違いを言葉で伝えるのは難しいですが、イメージとしては
・BOSE無し
重低音も高音もしっかり効いてるので普通に聴いてる分には充分、特にボーカルの声が強めに出る歌とかはBOSEとの違いはあまり感じない。
・BOSE有り
とにかく細かい楽器の音まで聞こえる感じ、オーケストラとか色んな楽器を使ってる曲だとBOSE無しとの違いはハッキリする。
YouTubeとかでライブの動画を再生する時は逆にBOSE有りの方が聞きづらい感じがします。
最後に試乗関係
まだ2000ccガソリンとSKYACTIV-Xのグレードは発売されてないので、今回は1500ccのガソリンエンジンと1800ccのディーゼルエンジンのグレードを試乗。
1500ccに関しては先代アクセラの1500ccとほぼ変わらない感じ、少しだけ以前より加速がスムーズになってるくらい。
1500ccなんで仕方ないですが、やはり高速走行時と山道走行時・人を乗せた時などはパワー不足が否めない感じです。
メイン街乗りでほぼ１人使いなら1500ccで充分過ぎると思います。むしろその他の装備・車の価格で比べて見ると１番コストパフォーマンスが高いグレードかと思います。
1800ccのディーゼルエンジンのグレードの方はだいぶ改良されてて、同じエンジンを使ってるcx-３と比べてみた場合まずエンジン音がかなり静かになってます。
cx-３も決してうるさいわけでは無いのですが、どうしてもディーゼルエンジン特有のカタカタ音が耳につく感じでした。
Mazda３のエンジンはカタカタ音もかなり軽減されてて、正直言われなければディーゼルエンジンとはわからない？くらい静かです。
加速性能もかなりスムーズになってて、cx-３のエンジンは加速からのアクセルオフ→再加速するケースなどでどうしてもターボラグみたいな息つく感じがありましたが、今回のエンジンはかなりスムーズ。ＡＴ（オートマチックトランスミッション）もかなり繋がりが滑らかで各ギア間の繋がりは一瞬CVTかと思うくらいでした。
ディーゼルエンジンなのでトルクもあるので山道でも高速でもフル乗員の場合でもオールマイティに活躍してくれる感じ、燃料も軽油で安いですし燃費もリッターあたり約20kmとかなり燃費も◎
本体価格は47万くらい高くなりますが、ディーゼルエンジンは経費（取得税と重量税）で優遇されてるので実際の乗り出し価格の差は39万ほどの差です。
日常的に長距離走る方や、レジャーや趣味等でロングドライブされる機会が多い方はディーゼルエンジンのグレードがおススメです(๑•̀ㅂ•́)و✧
あとは2000ccと新型エンジンが出るのを楽しみにしときます(°▽°)
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